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admin

裁縫を学ぶ

November 19, 2019 by admin

一家に一台ミシン、という時代も以前はありましたが、現代はファッションの流行り廃りの速度が速くなり、加えて資本主義的な思考として「直すより購入」という方向へ消費者マインドが変化してしまったため、ミシンを利用する機会もだいぶ少なくなってしまいました。 しかしまた、その現代的な風潮へのアンチテーゼとして、良い物、好きな物を手直ししながら長く使用する、という考え方を持つ人たちも一方では存在することも事実です。そうなると裁縫技術とミシンの使い方を学ぶ必要が出て来ます。さて余り一般的ではなくなってしまったこれら裁縫技術を学ぶためには、いったいどのような選択肢があるのでしょうか? 学校よりも・・・ もちろん裁縫技術を教えてくれる学校や教室などは沢山ありますし、そこに通うことが悪いことではありません。むしろ最も速く上達できると思います。 しかし実は裁縫技術に関しては、Youtubeなどの動画映像を見るだけでも実際かなり上達できます。そして無料という部分を鑑みると、学校に通うよりも総合的にお勧めできるということです。人間は視覚的な情報の方がダイレクトにイメージできるため、文字情報である本などを読むよりも上達し易いですし、しかも今は本当に懇切丁寧に裁縫技術を紹介している動画を沢山見つけることができます。一つの動画で理解できなくても、幾つかの動画を見ることでより理解を深めることが可能なのです。 骨が折れるとすれば、目的の技術を紹介している動画を検索すること位です。実際のところ、検索にも技術がいるのでそこはもう慣れるしかありません。 ミシンについて ミシンについては、少し事情が違います。ミシンは、そのミシン毎に機能や癖が違い、動画を見たとしても、使用しているミシンが違っていると今一要領を得ないからです。 この場合は、ミシンの教室に通いそこで使用しているものと同じミシンを購入するか、または購入したミシンでひたすらトライ&エラーを繰り返し、上達して行くしかありません。また最近のコンピューターミシンと呼ばれる類の物は非常に高性能で、文字などの刺繍を縫ってくれる機能を搭載していたり、自動で糸を針に通してくれたりするので、初心者の方でも比較的簡単に高いレベルの裁縫を行うことが可能になっています。 ただ購入時に、必要なミシンがコンパクトサイズで十分なのか、それともフルサイズが必要か、というところは考慮する必要があります。厚手のものや大きめのサイズのものを裁縫したいという方は、フルサイズの購入をお勧めします。大は小を兼ねる、ではないですが、パワーもあり幅広い裁縫が可能だからです。

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英語を学ぶ

November 19, 2019 by admin

英語を喋れるようになりたい。おそらく多くの日本人が思っていることでしょう。それほど日本人は英語に苦手意識があり、そして実際に苦手です。非英語圏の出身者を対象にした世界的な英語力判定テストであるTOEFLの点数で、日本はアジア諸国の中でも最低ランクの平均点です。2017年のTOEFLの結果を見ると、アジアの中で日本より平均点が低かったのは、タジキスタンとラオスしかありませんでした。 そんな日本人が英語を上達するためにできる最善の方法とはいったい何でしょうか?これは非常に難しい問題で、良く言われるのが「英語圏出身の恋人を作る」というものです。これは半分冗談ではありますが、しかし残りの半分には真実も含まれています。それはやはり英語は「話す」ことが大事で、話さざるを得ない環境に無理にでも身を置く、ということです。 使いこなせない英語力 日本人の殆どがかなりの時間を英語の学習のために割いて来たはずです。学生時代の中間、期末テスト。高校受験、大学受験。その度に多くの英単語を記憶したはずです。しかし実際に英語を話す場に出た時、覚えた単語を話しても通じない、知っている単語のはずなのに聞き取れない、という経験をした方は多いと思います。それは何故かと言うと、単語を「音」で覚えていないからなのです。英語の発音は日本語に無い発音が多くあります。それらは繰り返し聴き、繰り返し発音しないと覚えることはできません。そういった英語の発音を反復する練習、機会が少な過ぎるのです。そしてその機会を増やす最良の方法はもちろん留学です。 留学で性格も変わる 話さざるを得ない環境。まさしく留学こそがそれです。語学学校への入学手続きに始まり、日常の買い物、ホストファミリーとの交流まで、全て英語で行う必要があるわけです。また英語の発音の機会が少ない理由に、日本人特有のシャイな性格というのもあります。下手な発音で話すことが恥ずかしい、ということです。しかし海外に留学すると、そんなこと言ってられません。相手が気を利かせてくれる、なんてことは殆ど無いのですから。そのため留学することでシャイな性格が変わる人もいます。そしてそのことで下手でも積極的に話す機会ができ、ひいては英語の上達へと繋がっていくのです。 ただしもちろん留学には時間もお金も必要です。そしてそれらの諸問題をクリアーできない方にも、今はインターネットがあります。英語圏の方と直接インターネットを通して会話できるサービスが、いくつも存在するのです。自宅に居ながら、まるで留学しているかのように英語の練習が現代ではできるのです。

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税について学ぶ

November 19, 2019 by admin

憲法において義務付けられている納税は、日本国民三大義務の一つであり、国の根幹を為すものです。 しかし国が成熟して行くに連れ税制度が複雑化してしまい、国民が簡単に理解できるシステムではなくなってしまいました。だからといって理解を放棄してしまうと意図しない脱税や、または逆に払い過ぎてしまうことが起きてしまいます。そうならないためにも、最低限の税に関する知識は必要なのです。ではそういった税のことについて学ぶには、いったいどうするのがいいのでしょうか? 国税庁のHPを見る 国税庁のHPには「税の学習コーナー」というページがあります。そこでは4段階のレベルで税について説明がなされていて、最初は「入門編(小学生向け)」、次に「発展編(中学生向け)」、そして「応用編(高校生向け)」、最後に「実践編(高校生以上向け)」となっています。 加えてビデオやゲーム、クイズなども用意されていて、基礎的なことから応用まで税に関する多様な疑問が理解できるようになっています。最初のとっかかりとしては、まずこのHPをご覧になることをお勧めします。 税務署で相談 より具体的な悩みや相談が必要な場合は、最寄りの税務署に相談しに行きましょう。相談の時間をきちんと確保するために、税務署での相談は事前予約制となっているので、一度最寄りの税務署にお電話して詳細の確認をお願いします。 また2019年10月の消費税率引き上げに伴い、現在実施されている軽減税率の相談については、消費税軽減税率電話相談センターというものが設けられているので、そちらに一度相談してみて下さい。フリーダイヤル「0120-205-553」がその番号になります。 税理士を目指す方へ 社会人の方で税理士を目指すための勉強を始めたい、と考えている方もいらっしゃると思います。何故なら税理士資格取得のための11科目中5科目の試験合格という規定は、一回で全て合格する必要がないため長期の計画が立て易く、時間の無い社会人にも現実的な目標としてトライできるからです。 しかし税理士試験は、合格率は10~20%と言われている難関試験で、しかも年に一度しかない試験なので、気が付けば挑戦を始めてから10年、なんてことにもなりかねません。その上試験を合格後、基本的に2年の実務経験を経ないと税理士登録はできないことになっています。 あまり試験合格まで時間をかけていられないからこそきちんとスクールに通い、なるべく短期間での合格を目指す必要があるのです。

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歴史を学ぶ

November 19, 2019 by admin

学校の授業以外で歴史を学ぶ、という経験をした方は実際殆どいないと思います。歴史に関しては日本史、世界史に関わらず、能動的に学ぼうとしない限りなかなか接する機会が無い、というのが現状です。でも、だからこそ自分の好み、自分のペースで歴史を学んでいくことができる、と言ってもいいのかと思います。 読書で学ぼう 歴史を学ぶのに書物以上のものは過去にありませんでしたし、未来は…わかりませんが、少なくとも現代ではないと言ってもいいでしょう。そして多くの歴史に関する文献が存在していますが、しかし専門的な歴史書を読むとなると少し敷居が高いと思う方もいるはずです。 そこで、ここでは史実に基づいた歴史小説を書く作家を紹介します。小説はあくまでも小説ですが、歴史についての興味を深め、そして実際の歴史を学ぼうという意欲に繋がっていくものなのです。 司馬遼太郎:日本の歴史小説の大家、と言えばやはりこの人を措いて他にはいません。代表作である「竜馬がゆく」を読んで坂本龍馬について興味を持った方は、それこそ星の数程いるはずです。また「竜馬がゆく」はドラマや漫画にもなっているので、そちらでご覧になった方も多いかと思います。 もちろん他にも多くの有名な作品があり、北辰一刀流の開祖、千葉周作を書いた「北斗の人」。幕末を駆け抜けた新選組の副長であり、箱館は五稜郭で最後まで新政府軍と戦ったあの土方歳三を書いた「燃えよ剣」。そして明治維新を経た日本が、欧州列強に伍していった時代を書いた「坂の上の雲」。これら以外にも沢山の歴史小説を書き残した司馬遼太郎の作品は、歴史を学び始めるための格好の教材です。 塩野七生:日本史の次は西洋史に移りましょう。塩野七生は、イタリアを中心とする西洋史を題材とした小説の大家です。女性ならではの細やかな人間描写が特徴で、代表作としては単行本としては15冊、文庫本としては43冊にも及ぶ大長編小説「ローマ人の物語」があります。 しかしこれは流石に長すぎる、という方には「コンスタンティノープルの陥落」に始まる地中海戦記三部作をお勧めします。物語は15世紀、オスマン帝国によって東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルが陥落した事件に始まり、その後西欧キリスト教国が反撃を行うまでの物語です。 歴史書としても十分読み応えがあるだけではなく、人々が織りなすドラマが細かく描かれた小説としても傑作と呼べる作品です。日本人にとって余り馴染みのないヨーロッパの歴史を学ぶには最高の作品の一つです。

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料理を学ぶ

November 19, 2019 by admin

かつての日本において料理の仕方や味のつけ方は、親から子へと受け継がれていくものでした。しかし核家族化が進んだことや、料理の多様化、食材の変化、その他多くの理由から、現在はそれも難しくなってしまいました。だからこそ皆料理を学ぼうとし、料理学校は盛況、テレビの料理番組は人気を博しているのです。では実際に料理を学ぶための最善の方法とは、いったいどのようなものなのでしょうか? 覚えるのが難しい「味付け」 料理を学ぶのに本やテレビ番組、もしくはYoutubeで十分だと仰る方は、おそらく既に料理をされている方でしょう。もちろん調味料の種類を覚えたり、食材の切り方を覚えたりすることなどは、そのような方法でも十分学べます。 しかし料理で一番大事なことは、これらの方法では学べません。そう「味付け」です。味付けは、実体験を伴わないと覚えることができません。 既に料理されている方は、味付け方法を聞いただけでその料理がどのような味になるか想像できます。だから本やテレビ、Youtubeでも問題ないのです。では味が想像できない料理初心者は、いったいどうやって味付けを学べばよいのでしょうか? 料理学校に通う これは一番簡単でわかりやすい方法です。学校に通えば作ったものを食す、という実体験が伴うので、これとこれを入れればこういう味になるということが、具体性を持って学習できます。また味付けの細かなニュアンス、例えば味見をして何か足りないのはわかるが何を入れればいいかわからない、といったようなことがあっても、その場で先生に確認ができます。そうやってイメージと実際の味との誤差を埋めていくのです。料理学校に通うことは古典的であり、また普遍的な料理学習方法なのです。 レシピを見て自分で作ってみる これは時間はかかりますが、恐らく多くの方が味付けの仕方を覚えている方法です。本でもテレビでもYoutubeでも構わないのですが、具体的なレシピが紹介されている料理を、全く同じ具材、調味料、作り方で作ってみるということです。 同じ方法で作れば、味はもちろん美味しく仕上がるようになっています。そうやって何度もレシピ通りの調理を繰り返すうちに、徐々に何を入れればこういう味になる、ということを覚えていくのです。 しばらくすればレシピ通り作るだけではなく、自身の好みの味にそのレシピをアレンジできるようになり、最終的には何も見なくても望みの味に料理を近づけることができるようになるはずです。 ただし短期でそうなるには料理のセンスが必要ですし、もし直ぐにでも料理が上手くなりたい!と思っている方は、やはり学校に通うことをお勧めします。

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勉強を続けるために

November 19, 2019 by admin

「三日坊主」という言葉があるように、何事も継続することは難しいものです。特にそれなりに努力することが必要な勉強については、その意欲、モチベーションをキープし続けるというのは簡単なことではありません。 もちろんあなたが、かのマハトマ・ガンジーの残した言葉、「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」を実践している可能性もありますが、しかし一般的な人間にとってガンジーのようになるのはとても難しいものなのです。 そこで勉強に対するモチベーションを維持するための方法、と言うよりもちょっとした技術をここで紹介して行きましょう。 目標を可視化する 古典的な方法ではありますが、目標を紙に書いて貼っておく、などの方法がこれです。これは単に見れば自分が目標としていたことが明確に思い出させる、ということでもありますし、また潜在意識に刷り込む効果もあります。 加えて、この目標を書いたときに持っていたその意欲を思い出させる、という効果も期待できます。実際この方法は迷信ではなく、ハーバード大学が1979年から10年間かけて行った研究でも有効であるとの結果が出ているのです。 目的を共有する人を作る 人間は楽しいことに対するときの方が、前向きに、意欲的に取り組めるのは当然のことです。ならば勉強もより楽しくしようと考えるのも当然です。その一番の方法は、一緒に同じ勉強を行う人を作ることです。誰かと楽しく、そして競い合いながら勉強をすると、張り合いが全然違います。 友人や家族を誘って一緒に勉強を始める、というのが一番理想的です。何故なら頻繁にコンタクトを取る人であれば、ちょっとした疑問も相談できますし、何より近況報告をした時に相手の勉強の進展具合が確認できるので、ちょっと自分が遅れているな、と思えばもっと頑張ろうという気になるからです。意図的にライバルを作る、そんな感覚です。 場所を変える これはマンネリ化を防ぐというのが大きな理由ですが、自宅には多くの誘惑があるというのも理由です。また自宅は自分にとって快適な空間なので、緊張感を失くしてしまうという場合もあります。 そういった方には図書館のような勉強をしている方が多くいる場所がお勧めです。周りの緊張感は伝染しますし、きっとあなたの勉強意欲を刺激してくれるでしょう。 そして現代ではスターバックスのようなカフェも快適な勉強空間を提供していて、多くの方が勉強のためにこのようなカフェを利用しています。マンネリ化を防ぐために快適な勉強空間を予めキープしておくということは、勉強意欲を維持するために大事なことなのです。

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